DATE:2019.08.01
液状化を防ぐ地盤強化など、入念な配慮による頑強な構造
アーバンドックパークシティ豊洲は、事前に敷地調査と地盤調査を行い、埋立地で懸念される液状化を防ぐ地盤強化を実施するなど、見えない部分まで入念な配慮を行なっています。
WRITER : okasho
地盤の許容支持力(※)を正確に割り出すために、事前に敷地調査と地盤調査を実施した後、先進の振動機を使用して砕石や砂を強制的に地盤内に加圧することで地盤を固め、大きな地震などの揺れによる地盤の液状化を防ぐ地盤強化(SAVE 工法)を施しています。万一の場合にも備えた安心の地盤を築き、さらに建物以外の車道部分にも表層改良を行なっています。さらには土壌汚染状況の調査・対策を行い、確かな強さを備えた地盤、建物と地盤を一体化させる基礎を整え、堅固な建物を用意しています。

 



※地盤に建物の荷重を加えても、地盤が剪断破壊に対して絶対安全であり、しかも地盤の剪断変形に伴う沈下が許容量以下であるような地盤の支持耐力

 

建物と地盤を一体化させる力強い基礎


 

「基礎」とは、建物の荷重を直接受け支え、その力を支持地盤に伝達する、最下部の構造体を表します。アーバンドックパークシティ豊洲では、鉄筋コンクリート造の基礎を造り、建物の重量を支えています。コンクリート杭を深い支持層にまでしっかり打ち込み、さらに杭の先端を広げることにより、支持地盤に対する接地面積を広め、力強い支持が得られる杭を採用しています(一部除く)。

 

建物全体を守る地震対策に加え、耐風や塩害対策も


 



タワーA・B の住棟は、地震による建物の揺れを抑制する制震構造を採用しています。地震発生時、制震部材が地震のエネルギーを吸収して建物全体の揺れや柱・梁の損傷を抑えます。使用している制震部材は、高いエネルギー吸収力が確認されています。

 

また、高強度の鉄筋および高強度のコンクリートを採用した「高強度鉄筋コンクリート造」、柱・梁からなるフレームをチューブ状に建物外周部と内周部の二重に配置する「ダブルチューブ構造」によって、剛性の優れた構造躯体を実現し、耐震性を高めています。さらに、柱と梁を一体化して骨組みを作る構造(ラーメン構造)における、柱の帯筋(建物の上層部の一部除く)に、 継ぎ目を溶接した溶接閉鎖型の高性能なせん断補強筋を採用。阪神・淡路大震災のような地震で生じる、押しつぶそうとする大きな力に対して重量上げ選手のベルトのような役目を果たし、柱の抵抗力を高めています。

 

建物周辺の風に対しても適切な対策を施し、耐塩仕様による塩害対策やコンクリートの劣化を防ぐ対策も実施。頑強な建物を維持するよう配慮されています。
WRITER’S PROFILE
WRITER : okasho
家族構成 : 30代、一人暮らし
職業 : 広告・PRの企画・ディレクション、ライター業

大学卒業後、リクルートの制作部にて不動産の販売促進や企業ブランディングに長年携わり、ロンドン留学、ヨーロッパ放浪を経て2014年に独立。不動産業界を中心に、広告・PRの企画・ディレクション、各種メディアへの執筆を行う。 東京都心、郊外、海外、海沿いの田舎町と様々な土地を移り渡り、現在は大きな公園の近くで自由気ままな一人暮らし。日常でも旅先でも、町を歩きまわり、ローカルな表情を発見するのが好き。皆さんにとって新しい発見や出会いのある記事をお届けできたらと思います。

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