「ベイズタワー&ガーデン」は、新豊洲エリアに「スカイズタワー&ガーデン」との一体開発によって誕生した、地上31階建、総戸数550戸の大規模タワーマンションです。水と緑に囲まれた開放的な住環境に、豪華で充実した共用施設を備え、快適な暮らしを実現しています。
所在地 | 東京都江東区豊洲6丁目2番29号 |
交通 | ゆりかもめ「新豊洲」駅徒歩6分、 東京メトロ有楽町線・ゆりかもめ「豊洲」駅徒歩11分 |
総戸数 | 550戸 |
階数 | 地下1階付31階建 |
構造 | RC一部S(鉄筋コンクリート造一部鉄骨造) |
敷地面積 | 11094.98m² |
建築面積 | 3305m² |
建築延床面積 | 44366.23m² |
建ぺい率 | 60% |
容積率 | 400% |
間取り | 1LDK ~ 3LDK |
専有面積 | 42.88㎡ ~ 97.69㎡ |
バルコニー面積 | 9.70㎡ ~ 35.73㎡ |
向き | 南 |
竣工時期 | 2016年7月 |
分譲後の権利形態 | 所有権 |
用途地域 | 工業地域 |
駐車場 | 232台 |
管理方式 | 日勤 |
管理会社 | 東京建物アメニティサポート |
施工会社 | 清水建設 |
新築時分譲会社 | 東京建物、三井不動産レジデンシャル、三菱地所レジデンス、東急不動産、住友不動産、野村不動産、東京電力 |
水と緑と空に寄り添う街
約110haの広さを誇る豊洲ふ頭で計画された、官民一体の街づくり「東京ワンダフルプロジェクト」。都心にして、水と緑と空に寄り添う街を目指して、「スカイズ タワー&ガーデン」と並び、「ベイズ タワー&ガーデン」が建てられました。
水と緑と空に寄り添う街
約110haの広さを誇る豊洲ふ頭で計画された、官民一体の街づくり「東京ワンダフルプロジェクト」。都心にして、水と緑と空に寄り添う街を目指して、「スカイズ タワー&ガーデン」と並び、「ベイズ タワー&ガーデン」が建てられました。
タワー・イン・ガーデン
とりわけ親水性が高く、開放感と透明感に満たされた豊洲ふ頭の東端に描かれたのが「ベイズ タワー&ガーデン」。陽光に照らされた水面の煌めき。その水辺の風景が都心の暮らしを癒し、心を清々しく解き放ちます。デザインコンセプトは「タワー・イン・ガーデン」。水のほとりに輝かしく、空のふもとに軽やかに、緑のなかに美しくたたずむレジデンスです。
まるで庭園の中にたたずむように
外観に求めたのは、自然と調和するデザインでした。対岸から望むと、水辺に浮かび上がるようにそびえるフォルム。散歩路から眺めると、樹々の合間に凛とした姿を見せる建築美。「タワー・イン・ガーデン」をコンセプトに描かれたタワーは、移ろう時とともに、巡りゆく季節とともに、その印象を変えてゆきます。
風景に呼応し、街並みに溶け込みながら
建物の圧迫感の軽減を図りながら、建築美を高めるために、壁面を分節したデザインが採用されています。分節部にはブルーグレーを用い、隣接する「スカイズ タワー&ガーデン」との連続性を表現。さらに、マリオンによる縦分節やガラスのコーナー部など、表現の組み合わせにより豊かな表情が描かれています。
個性的な美を放つ外観デザイン
水辺側の外観は、白を基調にした爽やかな印象に。道路側はアースカラーを使用して街並みの統一感を。頂部にあしらった流線型のフィンは、水辺で波が重なり合う様子がデザインされています。
自然の息吹を感じるエントランス
連続する空間に風景を取り込み、窓に映る自然とのつながりを感じられる空間創造が図られています。家に帰ってきた方を最初にお迎えするのは、車寄せを設けたメインエントランス。ファサードは水平ラインを強調しながら、ガラスや金属などの素材を用い、軽やかなディテールデザインが施されています。
豊洲6丁目第二公園からゆりかもめ