空を映し出すシャープな外観デザイン
規則的に並んだ「ガラスカーテンウォール」が空の青色を映し出し、ダークカラーを基調とした都会的でシャープなデザインを一層際立たせています。整備された周辺景観との調和を図りつつも、埋もれることのない特徴的なファサードを主張しています。
景観と建物を調和して繋ぐ外構計画
外部に開かれ、道路境界線から引いて建築されたエントランス廻りは、周辺景観と建物との調和が図られています。道路側は街並との調和を図る3色のインターロッキングタイル、内側はエントランスと同系色の磁器質タイルが敷き詰められた二重の外構デザインが、街並みと調和しつつも物件のプライベート感を醸成しています。シンボリックな並木は永く街並みに潤いを与えることでしょう。
上質な意匠で優雅な雰囲気のメインエントランス
メインエントランスは、御影石のフロアと大理石の壁、間接照明によって優雅な空間が演出されています。
高木と低木をバランス良く配置
周囲の植栽は、メタセコイヤやシラカシ、ヤマモミジ等の高木、レッドロビンやサツキといった低木など、常緑樹・落葉樹をバランス良く配置。エントランス内への目隠しの役割も果たすとともに、四季の移ろいが楽しめるようになっています。
サブエントランスも便利
使い勝手の良いサブエントランスも配置。歩行者と車の動線を分けた歩車分離設計で、安全性と機能性を配慮しています。